ヒューマンアカデミー夜間・週末講座では、10月開講の講座がスタートします。

10月は気候も良く、学習を進める上で非常に効率の良い時期でもあります。
半年間の講座では、来年の4月を目標に学習を進めるため、新年度の就・転職活動を
行うのにも最適な時期となっています。

それぞれ学習する分野によって、10月からスタートするメリットは異なります。
就・転職やデビューなど、業界のトレンドにあたる時期に万全の準備が整っている状態になるスケジュールを
組んでいます。

詳細はパンフレットでご確認ください。
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【スポーツ分野】
・プロ選手、チーム等との契約は、選手の契約更改後(１月とか２月)が一番多いため、経験を積む時期としては最適です。
・フィットネスクラブ等の企業であれば、一般企業同様に４月に新入社員が入り、その後辞める人が出てきます。
４月以降は、研修を必要としない資格持っている経験者のニーズが上がるため、10月からの学習で資格を取得するのも良いタイミングです。

大学２年生：２年生で勉強＆資格取得→３年生で現場経験→就職活動開始。
大学３年生：就活開始までに資格が取れる。
大学４年生：在学中に進路を決められる可能性。
社会人１年目：２年目になると、部下も出来、仕事量が増える。勉強するなら社会人の中でもやること少ない１年目。



【声優・モデル・タレント分野】
10月と4月が入学時期となっています。
4月に比べると10月生の受講生は少ない傾向にありますので、来年秋のオーディションの参加者が少なくなります。



【マンガ・イラスト分野】
・画力や作風がある程度の年齢に達してしまうと固まってしまい成長が難しくなる方も多くいます。
個性を活かしながらも概念が固まらないうちにスキルの勉強をすることで、可能性が大きく広がります。
マンガやイラストは、思い立ったその時から始めることがデビュー・就職できるチャンスに繋がります。

・全講座共通して、最初の半年間で1作品完成させるカリキュラムを採用しております。
最初の1作品目は、作者の思い入れが強いものが完成します。
しかしあくまでも1作品目であるため、非常に荒削りな作品であることが多く、採用されない可能性が高いのが事実です。
まず1作品作ったものをブラッシュアップする時間が必要となるのです。

その為、ヒューマンアカデミーは、10月からの1年受講を推奨しております。
デビューを目指して、1年間のスケジュールをイメージしていただきたいのですが最初の半年は、まず初めての作品作り、そして残りの半年でその作品のブラッシュアップをします。
それにより、それぞれが目指す業界へのアプローチ（就職活動、投稿、持込）を効果的に行うことが出来るようになるのです。


（マンガ家養成講座）
・マンガ家としてデビューを目指すのであれば年齢が左右します。編集者も漫画家を育てる事を踏まえて採用するためです。
そのためには、デビューチャンスが多い「今」から挑戦することで多くのチャンスが掴めます。今から１年間勉強すれば来年10月のマンガ合宿に向けて準備ができるのもメリットです。


（イラストキャラクターデザイン講座）
・グラフィッカーの募集は一般企業同等に一番多いのが年度始めです。次に多いのが秋口の9月頃。新卒の退社や人の移動が多いため欠員補充の募集が増えます。
秋口の採用になると研修を必要としない経験者が有利になります。そのため、10月から勉強すればスキルを習得をして、春からバイト・インターンシップで実務経験を積めます。
同時並行でポートフォリオ制作に取りかかりながら、秋口の就活ができようになります。


（シナリオ総合講座）
10月から勉強すれば来年の新人賞の投稿に間に合います。
（電撃大賞・スニーカー大賞・ラノベ文芸大賞・えんため大賞・講談社ラノベ大賞：応募締切４月?５月初旬）

・小説家やライトノベル作家としてデビューを目指すのであれば年齢もポイントです。年齢を重ねると自分が読ませたい若い層と離れて行くために、若い層に受けるストーリーが書けなくなります。
そのために、デビューチャンスが多い「今」から挑戦することで多くのチャンスが掴める。



【ビューティ＆ファッション分野】
（ネイル）
・10月から受講スタートをする事で、1月に3級受験・4月に2級受験・10月1級受験という形で無理なく
　１級までの検定取得の流れで受講が出来ます。

（ビューティセラピスト・ヘアメイク・ファッション）
・４月は新卒求人が多い為、中途（社会人枠）での就職を考えていくのであれば、10月（秋採用）が狙い目。
　そこからの逆算で考えた際に、10月から受講スタートし（1年間）?9月迄、受講をしていく事が就転職を考えた際に効率の良い時期になります。